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実演や実際に体験してもらい、
講義を進めています。
『移乗介助についてお互いに意見交換する会』と称して、看護師さんはもちろん地元のヘルパーステーションや地元住民向けに不定期で開催させて頂いております。
ヒトの身体を上手く操作する事は大変難しいですね。でもちょっとしたコツはあります。そのコツを盛り込みながら、セラピストの専門性を生かしつつ
明日から使える『優しい介助技術』を皆さんに提供させて頂いております。
☆参加して頂いた皆様からのコメント☆
・どの技術においても簡単にこなされるので驚いた。
・「ありがとう」の反対語が「あたりまえ」ということ。「ありがとう」といって貰える援助。
・大きな方でも軽々と利用者さまにとっても安心・安全・安楽に移乗できる方法が体験できた。
・ベット上での横移動、上下移動の介助を教えて頂き、ハッと思いました。
・利用者を上下移動するのにスライディングシートなしで可能なことがわかった。
・説明が非常に分かりやすかった。
・施設で力任せにしていたことが、少しやり方を変えるだけで身体を上げたりすることが出来る。
・肩に担ぐ介助方法。介助者に負担なく、利用者の安全も確保出来る。大変良い移乗方法だと感じた。
☆まとめ(講義を開催させて頂いての感想)☆
実際の現場での介助方法や実技指導を求める多くの職員さんがいらっしゃるという事を改めて感じました。その他、今後、開催して欲しい勉強会や意見としては…。
・腰痛に効く体操等をして下さったらありがたいです。
・腰を痛めない介助方法を勉強したい。
・利用者さまの障害に応じた介助方法。
・実技演習をグループに分かれて、勉強したかった。
・移乗介助の具体的なやり方をまた教えて頂けたらと思います。
・利用者さま宅での介助方法は千差万別なので、実際の現場で教えて頂けたら本当に助かります。
理学療法士 泉本 大輔
子供たちも最初は緊張気味(笑)
参加者みんなでストレッチ
当日の案内です
11月2日、石川河川公園 古市スポーツ広場にて 『かけっこ教室』を開催させて頂きました。 小学5年生から年長までの14名の子供達が参加してくれました。
最初は皆、回りのお友達を警戒しながらのスタートとなりましたが(笑) ストレッチから1回目の 50m走測定。 走り方テクニック指導後に2回目の50m走。 無事全員がタイムを縮める事が出来ました。 良かった(笑) 子供達が打ち解けた最後は2チーム分けて、リレー。 この日一番子供達が1つになった瞬間(笑) 子供達からも「もう一回やりたい‼」「もう一回走りたい❗️」等、走る事の喜びも感じて貰えたのか、前向きな発言があったのはホントに嬉しい限りでした。
アンケート結果も上々で、地域の子供達にも組織として少しは貢献させて頂けたかなと。
一番印象に残ったことは何ですか?
参加者(子供達)のコメント
・腕の振り方がよく分かった。
・早く走れて楽しかった。リレーが楽しかった。
・いっぱい身体を動かせて楽しかった。
・先生に教えてもらった通りに身体を動かすのが難しかった。
・優しく教えてくれた。
・ストレッチがきつかった。
・走りが0.1秒短縮したこと。
一番印象に残ったことは何ですか? 参加者(父母さん)のコメント
・腕の振り方の説明が分かり易い。
・最後のリレーがみんな一生懸命競い合っていたところが印象的だった。
・子供たちが楽しそうにしていたこと。
・子供たちが一生懸命で、微笑ましかった。
・教室の前後でタイムを計り、達成度が分かり易く、子供たちも喜んでいたこと。
・走りの変化についてタイムだけでなく、映像が欲しい。
まとめ(かけっこ教室を開催した感想)
今回は地域のお子様達を集め、ただ単に速く走ることを目的ではなく、身体を動かすことの楽しさや達成感、怪我予防のためのストレッチ等を中心に開催させていただきました。
全員が無事に50m走のタイムを縮めることが出来ました。それに自信を持てた子供たちが、喜んでリレーに参加したり、走ることの楽しさだけでなく、仲間を応援したり、仲間を思いやる気持ちも芽生え、指導させてもらう側も子供たちの成長を感じとれる時間となりました。
最初は子供達もまわりを伺いながらの参加でしたので、今後は遊びを取り入れつつ、子供同士の距離感も縮めつつ、開催出来ればと思います。
ご参加ありがとうございました。
理学療法士 泉本 大輔
今回、初めて、城山病院・はびきの医療センター・訪看つながりでの合同交流勉強会を開催しました。
場所や機材を貸していただきました、城山病院の方々にも感謝です。
そして、病院は広い( ̄▽ ̄)
今回は、それぞれの病院や担う領域の違いを知る機会になればということで、越智PTが企画をしました。
各病院、事業所の若手が症例について発表をし、意見交換をするのですが、その中で、着目している点に違いがあったり、受け持つ症例さんの疾患の違いがあったり。
良い機会になったんじゃないかなと思います。
連携をするには、まず地域の資源、特色、強みを正しく知ることが大切ですね。
知らないと連携できません。
知っているつもりでも、適切に理解できていないとコミュニケーションエラーが起こることもあります。
顔の見える関係から、腹を見せ合える関係になれるように。
これからも、連携の輪を広げていけるように動いていきます。
城山病院・はびきの医療センターの方からもアドバイスをいただけたので、また次回の企画に活かしていきます(^^)
忙しい中、快く受け入れていただきありがとうございました!!!
作業療法士 米田