看護師による在宅看護

訪問看護と訪問介護の違い

訪問看護は医師の指示のもと、医療的なサポートを行うことが出来ます。

看護師がご自宅に訪問して、医師の指示のもと医療的なサポートを行うことが出来るサービスです。

次のような場合は訪問看護ならではの   サービスとなります。

内服がいつも余ってしまう
内服の効果が分かりにくい

必要な内服が継続的に飲めるように内服のサポート及び管理を行います。

体調が不安定で、
入退院を繰り返している

体調が安定するように体温や血圧を計測し、主治医と連携を取りながら、体調管理をします。

自宅で酸素療養をしていて
呼吸苦があり、入浴時に不安

看護師が呼吸状態を診ながら、安楽に入浴出来るよう介助します。

介護予防訪問看護(要支援1から2)利用料金について

 サービス内容及び1回あたりのご利用料金

訪問看護Ⅰ2(看護師30分未満)単位数450 利用者負担(1割)469円
訪問看護Ⅰ3(看護師30分~60分)単位数792 利用者負担(1割)826円
訪問看護Ⅰ4(療法士60分~90分)単位数1087 利用者負担(1割)1133円

級地加算:10.42        利用者様の所得により自己負担額 1割~3割 ※准看護師の訪問は✖90%

訪問看護(要介護1から5)利用料金について

 サービス内容及び1回あたりのご利用料金

訪問看護Ⅰ2(看護師30分未満)単位数470 利用者負担(1割)490円
訪問看護Ⅰ3(看護師30分~60分)単位数821 利用者負担(1割)856円
訪問看護Ⅰ4(療法士60分~90分)単位数1187 利用者負担(1割)1173円

級地加算:10.42    利用者様の所得により自己負担額 1割~3割 ※准看護師の訪問は✖90%

医療保険

保険種類 療養費の負担割合
老人医療受給者証 1割または3割
高齢者受給者証 1割または3割
健康保険 各種負担割合による