代表者・管理者からのご挨拶

米田 穂 プロフィール

資格

作業療法士

好きな言葉 ・感謝は人の運命を切り開く

      ・成功は成長の果実

      ・道徳なき経済は増悪であり、

       経済なき道徳は寝言である。

経歴

生年月日 1985.12.29

平成20年 学校法人 青丹学園 関西学研医療福祉学院卒

卒業後、奈良県の病院へ入職。急性期、回復期、外来、訪問業務を経験。

平成24年 大阪府内の訪問看護ステーションにて、在宅リハビリ、デイサービス業務に従事し、在宅領域での経験を重ねる。

平成29年1月 訪問看護ステーションつながり 開設

自己紹介

東生駒病院や訪問看護ステーションで作業療法士としての経験をつみました。整形疾患、脳血管疾患、廃用症候群、難病(パーキンソン病、脊髄小脳変性症、多系統萎縮症)などの疾患をお持ちの方を担当させて頂きました。

自分の知識や経験だけでは、利用者様のニーズを満たすことは難しいと感じ、スタッフや地域の協力を得られるような会社を作りたいという思いで開設させて頂きました。スタッフのやる気が地域の為になる仕事ですので、スタッフが働きやすい会社を作り上げることで利用者様へ還元していきます。利用者様の意欲の幅を広げるために地域の方々と“つながり”をもって、一日でも長く、安心して、地域生活が継続できるようにするための努力はおしみません。お気軽にご相談ください。

代表者ごあいさつ

2017年1月より、羽曳野市で訪問看護ステーションつながりを運営しております。

まだまだ未熟者ではありますが、たくさんの方のご支援やご協力をいただけたことで、かねてからの夢であった当ステーションの開設が実現できました。

今までの出会いの中で私の人としての価値観が磨かれ今があること、本当に“したい”と望むことはどんな形であれ実現できること、一人ではできなくてもみんなで協力すればできるという経験をさせていただきました。その経験から、人とのつながり(ご縁)によって人生は変わると感じています。あなたの『したい』を支援していける仕組みの一つとして、多方面の方々と繋がりたいという意味を込めて、『訪問看護ステーションつながり』とさせていただきました。

 当ステーションは、マテバシイ(どんぐりの木)の様なものと考えています。地面に落ちたどんぐりから根をはり、芽を出すまでには時間がかかります。しかし、成長しますと15mにも達し、根は広範囲にかつ細かく根付き、潮風や暴風雨にも耐えます。それでいて、一般的にどこにでも存在し、どんぐりの実は食用や工作にも使用され子供にも人気があります。マテバシイのように、地域に根付き、皆様から親しみを持ってもらえる、強く大きく成長できるよう、つながりを大切にした運営を行っていきます。地域から必要とされる会社へと成長していくことを目指します。今後ともよろしくお願い致します。

 

代表取締役 米田 穂

管理者ごあいさつ

 寒さも少し和らぎ春の気配を感じる頃となりました。

 日頃は、訪問看護ステーションつながりに格別のご高配を賜り、厚くお礼申しあげます。

 この度、202231日付で訪問看護ステーションつながりの管理者に新任いたしました吉田です。 

 私事ですが小学生のころ、ナイチンゲールの伝記を読み、キャンディキャンディの漫画に没頭しマザーテレサの偉業を知り、憧れのような気持ちで看護師を目指しました。

看護師免許を取得してから早や30年近く、約20年病院勤めをし訪問看護を始めてからは約6年、弊社、訪問看護ステーションつながりに勤務してから4年になりました。

看護職も最終ステージに向かう中、やっておきたいこと、引継ぎたいこと、それをするのは今しかないのではないかと思い、お引き受けしました。

 管理者任務には未熟であり、至らないことも多いと思いますが、努力する所存でございます。よろしくお願いいたします。

 さて人生100年時代、在宅でお暮しになる利用者である先輩方に健康管理に携わるご指導や助言をさせて頂くことがあります。

 そんな時「好きに暮らしたい」「いろいろ、うるさいな」と思われることも多いかと心中お察しいたします。できる限り、ご利用者様に寄り添った看護やリハビリ、おせっかいやけど嬉しいなと思ってもらえるような関係作りを目指してしてまいりたいと考えています。

 そして、熱い志や思いやりをもつスタッフ共々、訪問看護ステーションつながりを盛り上げていけたらよいと思っています。

 私が好きな野球の名匠、亡き野村監督や星野監督のような采配を目指し日々、精進してまいります。

 皆様におかれましても、コロナ禍で窮屈、且つ心配事も多い今日この頃ですが、ご自愛して頂き、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 管理者 吉田 明子